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ライター貸したら童貞卒業できた話
パチ屋の喫煙所で、人生を狂わせる出会いがあった
パチ屋の喫煙所で、
ライターを何度もカチカチ鳴らしている女の子がいた。
火はつくのに、やめない。
その妙な仕草が、なぜか気になった。
「……あの、よければ俺の使います?」
この一言が、
想像もしなかった展開の始まりだった。
パチ屋・喫煙所・変な女の子
彼女は少し間のズレた喋り方をする、不思議な女の子だった。
「……どうも」
「ども……です」
敬語なのか、そうじゃないのかも分からない。
会話のテンポも独特で、気づけばこちらのペースが崩れていた。
「負けちゃったの?」
「新台?」
「海の方が面白いのに」
そう言い残して、彼女は去っていった。
名前も知らない。
それなのに、妙に印象に残った。
突然の勝負と敗北
数日後、また同じパチ屋の喫煙所で再会した。
「どっちがたくさん出すか、勝負しよ?」
理由もなく、断れなかった。
結果は――完敗。
「メチャよわだ」
「あの演出外すの、初めて見た」
笑いながら、彼女は言った。
「じゃあさ。なんでも言うこと聞いてもらいます」
冗談だと思った。
だが、その目は本気だった。
牛丼からホテルへ
気づけば牛丼屋。
しかも奢られているのは、俺の方。
「いっぱい食べな」
「今日は私の勝ちだから」
食べ終わると、彼女は当然のように立ち上がった。
「行こ」
「……どこに?」
「ホテル」
腕を引かれ、流されるまま部屋へ向かった。
パチンカス童貞に訪れた一夜
部屋に入ると、距離が一気に縮まる。
視界を塞ぐほど近い存在感。
パチンカスで、ヤニカスで、
何も当てられなかった俺に――
この夜だけは、
間違いなく“大当たり”が来ていた。
喫煙所のライター一本から始まった、
勝ち逃げできない夜の話。

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