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消えたはずの 初恋が、 ログイン

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※大人向け内容を含みます。閲覧はご注意ください。

■不登校の居場所は、ネトゲだけだった

自室に引きこもり、現実から逃げる毎日。
そんな私にとって、ネトゲの中だけが“唯一の居場所”だった。


■最後に求められた、あの画像

「最後にさ、あの画像もう一回見せてよ」

軽口みたいな一言。
でも、その奥にある感情には、気づかないふりをした。


■それが最後の会話のはずだった

受験を理由にログアウト。
通話もチャットも、すべて断ち切った。

——これで終わるはずだった。


■10年後、サ終で動き出す記憶

あの頃使っていたアプリが、サービス終了するらしい。
懐かしさに負けて、久しぶりに開いた。

そこに残っていたのは——

「たぶん好きでした」


■ドサクサで届いた、遅すぎる告白

最後の最後で届いたメッセージ。
軽く流すつもりだったのに、なぜか返信してしまった。

そして——

「じゃあ、一度会ってみる?」


■再会した相手は、想像と違っていた

「ネカマのおっさん覚悟してたわ」

「そっちこそ、陰キャかと思ってた」

軽口を叩きながらも、どこかぎこちない空気。

だけど——


■あの頃、確かに救われていた

「お前がいなかったら、たぶん終わってた」

何気ない言葉が、胸に刺さる。

あの頃の時間は、無駄なんかじゃなかった。


■消えた青春が、もう一度動き出す

終わったはずの関係。
消えたはずの感情。

それでも——

もう一度だけ、動き出した。

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