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いつも一人で黙々と… だけど、あの日だけは違った

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▶︎#沼らせ女子と繋がりたい【デジタル版限定おまけ付き】

※大人向け内容を含みます。閲覧はご注意ください。

ジムでいつも見かけるストイックな彼女

最近、少しサボり気味だったジム。
それでも、なぜか毎回そこにいる女の子がいた。

自分より早く来て、
自分より遅く帰る。

黙々とトレーニングをこなすその姿は、
正直、ちょっと尊敬するくらいストイックで……
同時に、少しだけ気になる存在でもあった。

「いつもいるな……えらすぎるだろ」

そんな風に思いながら、
ただ遠くから眺めるだけの日々が続いていた。


たった一言で始まった会話

ある日、
2台しかないマシンの前で立ち尽くしていると――

「……使います?」

そう声をかけてくれたのが、
あのストイックな女の子だった。

律儀にお礼を言うと、
彼女は少し笑ってこう言った。

「ぼく、まことです。よかったら仲良くしてくださいね」

それが、
俺と“まこと”の最初の会話だった。

それから自然と話すようになり、
ジムに通う理由が、
“運動”だけじゃなくなっていった。


雨の日、思わぬ距離の縮まり方

ある大雨の日のこと。

トレーニングを終えて帰ろうとした俺は、
傘を持っていないことに気づいて立ち尽くしていた。

「今、めっちゃ雨降ってますけど……」

そう言いながら、
まことは少し迷ったあと、こう言った。

「傘あるんで……一緒に帰りましょ?」

私服に着替えた彼女は、
いつものジムでの姿とはまるで違っていて。

ふわふわした“天使界隈”っぽい服装に、
思わず見とれてしまった。

相合傘で歩く帰り道は、
やけに静かで、
なのに妙に落ち着く時間だった。


“ただの知り合い”じゃなくなった瞬間

それまで、
ただの“ジム仲間”だと思っていた距離。

でもあの日、
相合傘で並んで歩いたことで、
その距離は、少しだけ変わった気がした。

ストイックなだけの女の子じゃなくて、
もっと別の顔があるんじゃないか――
そう思わせるには、十分すぎる時間だった。

そして、
この夜は“それだけ”では終わらなかった。


▶︎ 彼女の“本当の顔”と、この続きは本編で。

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